1年生
西南学院大学では、対面だけでなくオンラインの授業も実施されています!また授業は対面でも、課題やレポートはオンライン提出の場合も多いです。私は高校時代にパソコンを使うことが無かったため、上手に使えるか不安でした。そこで、生協で実施されているパソコン講座に参加しました!そのお陰もあり、今ではパソコンを使いこなしています!プレゼンテーションの授業などもあるため、大学ではパソコンは本当に欠かせません!
2年生
商学部では2年次からゼミが始まり、その資料などもインターネット上で共有され、それらの閲覧・編集にパソコンを使っています。サークルではオンラインミーティングやお金の管理にパソコンを使っています。これらの作業を、家や教室のみならずカフェ・図書館・公園など様々な場所で作業するので、持ち運び可能な自分専用のパソコンを持つ事が大切です。更に、パソコンを使いこなせると1つ1つの作業効率が上がって時間を有効活用出来るので、1年生のうちからパソコン講座などに参加し、タイピングやOfficeに慣れる練習をするのもオススメです。
3年生
パソコンはどこでも活躍します。授業ではもちろん、図書館の資料を検索するときにも使います。さらに私はパソコンとiPadを組み合わせて、iPadでデジタルノート(OneNote)を取ってクラウドで連携しています。使いこなせば膨大な資料を保管しておく「もう一つの脳」になります。またパソコンで資料を見ながら受ける授業もあり、学外では、オンラインイベントへの参加やアルバイトでの書類提出でもパソコンを使います。これらのデバイスは手放せない存在となっています。
4年生
企業研究、エントリーシートの作成、自己分析や各企業の情報管理、オンラインでのインターンシップや説明会、面接などでパソコンを使って進めました。また、4年生で卒業論文を作成する学部がほとんどで、文章作成、データの分析などもパソコンで行います。私はパソコン講座を受講していて比較的3年間でパソコンを使い慣れていたので、就職活動や卒業論文もスムーズでした!4年生で使う機会が多いからこそ、3年間のうちにパソコンを使いこなすことが重要だと改めて感じています。パソコンは相棒のような存在です!
社会人
社会人になり、大学生以上にパソコンの使用頻度は多くなり、毎日持ち歩いています。特にExcelスキルは、客先へ提出する見積書作成や検討事項の共有など想像以上に必要です。また若手のうちは、会議の議事録をその日のうちにまとめ、関係者に共有する場面が多々あります。タイピングや資料作成が速い程、確実で迅速に業務をこなし、チームに求められる存在になります。これらの基本的なパソコンスキルが0からスタートするのと、5〜6くらいからスタートするのでは、仕事全体の覚える速度も変わってくると実感しています。皆さんにも1年生のうちからパソコンを是非活用してほしいです。
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*学内Wi-Fi利用設定やOfficeソフトが含まれます。利用するためには入学後に認証手続きが必要です。