九大生は2刀流!──PCで「つくる」、iPadで「広げる」。
講義・課題・就活など、大学生活のあらゆる場面で使うパソコン。
近年はiPadを併用してノートや電子書籍を活用する学生も増えています。
両方を使いこなして、九大での学びをより快適に。
九州大学での学びを止めないための、パソコン選び3つのポイント
Point1.スペック
・スペック不足が学業に支障をきたす場合があります。
・学部学科ごとに指定された要件を必ず確認しましょう。
Point2.保証と価格のバランス
・故障時の修理・買い替え費用を考えると、
保証付きモデルが安心。
・見かけの「安さ」より「4年間安心して使えるか」で選びましょう。
Point3.持ち運びやすさ
・通学や講義移動が多いため、
軽量で頑丈・長時間バッテリーのモデルを。
・バッテリー目安:1.5h×5コマ=
7.5h以上。
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※注意点
九州大学の包括ライセンスにより九大生はMicrosoft Officeを無料で使用可能です。そのため、Office製品がプレインストールされているパソコンを購入する必要はありません。
生協推奨パソコン
生協では、九大生の学びに最適なパソコンを厳選しています。
必要スペック・保証内容・使いやすさの3点を重視し、4年間・6年間安心して使えるモデルを用意しました。。
ポイント① 必要十分なスペック
各学部・学科・コースごとに指定された要件を満たす機種を選定。
自分にぴったりのパソコンを見つける
ポイント② 安心のサポートと保証
大学生活でのトラブルに備えて、生協では4年間の保証+学内サポートを提供しています。
・学内「相談デスク」で修理・設定の相談が可能
・自然故障は無償対応(4年間保証)
・修理中も代替機を貸出して講義や課題をサポート
保証制度について詳しく見る
ポイント③ 軽量&大容量バッテリー
複数の候補機種から、
実際の九大生の利用状況や意見をもとに選定しています。
・移動が多いので、できるだけ軽いPCを選びたい
・学内の充電スポットが少ないため、1日使えるバッテリーがほしい
という声を踏まえ、
軽量かつ大容量バッテリーのモデルを推奨しています
iPadで広がる九大での学び
パソコンとあわせてiPadを活用する九大生が年々増えています。
講義ノートの整理、電子書籍やPDFの閲覧、資料への書き込み、語学学習アプリの利用など、
「いつでも・どこでも・すぐ使える」手軽さが魅力です。
レポート作成やプログラミングなどはパソコンが中心ですが、
iPadは情報整理・授業準備・学習記録の場面で力を発揮します。
生協では、ペンシルやキーボードなどの学習用アクセサリ、保証制度もあわせてご案内しています。
iPadの活用とおすすめモデルを見る
英語"を"学ぶ から 英語"で"学ぶ へ
入試までの“読む・解く”英語から、大学では“話す・聞く・伝える”英語が求められるようになります。
実際に、九大生協のアンケートでは、将来に向けて高めたいスキルとして「スピーキング」「リスニング」を選ぶ学生が最も多くなっています。

※2025年 大学生活まるごとアンケート(九州大学版)より
DICTOOLは、信頼性の高い辞書・例文・発音データをもとに、正しい情報を手にできる学習基盤です。あふれる学習情報に惑わされず、自分に合った方法で「使える英語力」を育てることができます。
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自分の"やりたい"を見つける、九大生のための大学生活Start up!講座
大学生活は、自由である一方で「自分は何を頑張ればいいのか」「どう動けばいいのか」が見えにくくなる時期でもあります。九大生協の「九大生のための大学生活Start up!講座」は、そんな不安を出発点に、主体性をもって行動する力を育てるプログラムです。
ワークショップや先輩との座談会、SEQ(自己理解)診断を通して、自分の強みや価値観を知り、理想の大学生活や将来像を具体化。小さな一歩を積み重ねることで、学びや挑戦が“自分ごと”として動き出します。
「やりたい」を形にする。その第一歩を、Start up!講座から。
Start up!講座について詳しく知る(11月中旬公開予定)
大学生のパソコン利用についてもっと知りたい