iPadの使用例~現役の宮大生に聞いてみた~

2025年11月21日(金) | お知らせ|新入生|トピックス


宮崎大生になるための5つの準備

  • 来場予約
  • パソコン
  • 教科書
  • ミールカード
  • 生協・共済加入

現役の宮大生に聞いてみた

農学部獣医学科 新2年生 Bさん

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生理学の授業ノート

専門科目の授業形態は
①資料を元に口頭で説明

②板書メイン
の大きく
2つに分けられ、いずれにおいてもiPadが大活躍します。


①では資料データをiPad内で管理することで大量の資料を持ち運ぶ必要がなくなるのに加え、図や写真に直接書き込めるので口頭での説明に正確についていくことができます。先生によっては紙媒体の資料を配布されることがありますが、スキャン機能でデータ化しておくことで後々の紛失等の心配もなくすこともできます。

②でiPadを使う最大の利点は写真や図を簡単にノートに貼ることができることです。先生の板書のスピードについていく際の1番の難所は図を写すこと。手書きだと思うような図が描けないなどで板書の手が止まってしまうことがあるかと思います。iPadで図形の機能を使ったり、ネットから写真を引っ張ってきたりと板書の効率を格段に上げることができてとても便利です!
 

また、オンライン塾講師のバイトでは生徒とのやりとりを行う主要端末として使っており、画面が大きく生徒とのコミュニケーションが取りやすいという理由から愛用しています!

学業は勿論、バイトやサークル、趣味まで様々な場面でiPadを持っていて良かったと思いました!

 

  • OneNoteの様子

  • 解剖学のテスト勉強時ノート

教育学部学校教育課程 小中一貫コース 新4年生 Kさん

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板書計画

 大学の講義では、配布される講義資料をPDFでダウンロードし画面分割の機能を活用してGoodnotesを使ってノートを取っています。

大学では自分の時間がたくさんできます。休日にはiPadでドラマや映画を鑑賞しています。スマホの画面より大きいため見やすくてお気に入りです。また、大学生は友達と旅行に行く機会も増えます。iPadのメモ機能を活用して、地図を貼り付け、見比べながら計画を立てるのに活用しました。

 

教育学部では教育実習があります。教育実習ではペンシルがある場合はiPadの使用が許可されています。実際に授業参観でメモを取ったり、学習指導案などの資料を閲覧したりと活用していました。

また授業のふりかえりとして学習支援アプリであるロイロノートを活用し、子どもたちの学習状況を把握していました。共有したい資料を自分のiPadに表示することで、テレビとミラーリングをして子どもたちに共有できたので提示しやすかったです。

教育実習中iPadを所有している学生が多く、今回の実習でiPadをはじめてきちんと使用する友達もおり、メモ機能や資料をすぐに見ることができる点などの便利さに驚いていました。

私自身もフル活用して教育実習を乗り越えられて良かったです!

 

  • 授業資料とGoodnotesを2画面状態で使用

  • 旅行計画

教育学部学校教育課程 発達支援教育コース 新3年生 Tさん

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教育学部では、2年生次に1週間の観察実習があります。実習では、数十ページにも及ぶ分厚い資料を持ち運んだり、授業ごとに記録や感想を書き残したりと、とにかくやることが多くあります。そんな中で、私にとってiPadはまさに“実習の相棒”のような存在でした。


まず一番助かったのは、資料の管理です。iPadに入れておけば、必要なデータを一括で持ち歩くことができ、忘れたり紛失したりする心配がありません。実際、紙で活動していた友人の中には資料を忘れてきたり、せっかくのメモを失くしてしまったりする人もいました。実習録は授業ごとに細かく記録を残さなければならないため、メモを失うことは大きな痛手です。その点、iPadならすぐに整理・検索ができて、本当に心強かったです。


さらに、Apple Pencilの存在も大きな支えになりました。授業中に急いでメモを取るときでも、色を変えたりマーカーで強調したりといった作業が一瞬ででき、ペンを持ち替える手間もありません。まるで紙以上に自由で、スピード感をもって記録することができました。
こうして、資料管理からメモ取りまで、すべてをiPadひとつで完結できたおかげで、余計な不安や手間に煩わされることなく、安心して実習に集中することができました。iPadがあったからこそ、実習をずっと楽に、そして前向きに取り組めたと実感しています!
 
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普段授業を受けるときにもiPadは役立ちます。私は「Goodnotes」というアプリを使っているのですが、このアプリは複数のノートをデジタルで使うことができます。画面分割や、複数のアプリを同時に表示する機能を用いて資料を見ながらノートを取ったり、わからないことがあったらすぐに調べたりすることができます。
私は写真のように初めから線が引いてあるテンプレートを用いてノートを取っています。拡大縮小で文字の大きさも自分の好みで書けるいそし、デジタルなので何ページノートテイクしてもかさばらず、楽に使うことができます。

 実習や勉強だけでなく、プライベートでもiPadは大活躍してくれます。
まず何といってもこの大きさ、動画を見るときなどはこの大きさがちょうどいいんですよね。動画を見るもよし、絵を描くもよし、ゲームをするもよし、できないことを挙げるほうが難しいほど万能です。
下の写真は私が描いた絵なのですが、スマホでこの細かさを描くのはなかなか難しいと思います。しかし私はiPadを使っているのでそう困ることなく描くことができました!
 


 

地域資源創成学部地域資源創成学科 新2年生 Sさん

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アカペラ部用楽譜

 講義で配られた紙の資料を保存したり、書き込みを隠したり、さらにメモをしたい際に資料をスキャンしてノートアプリの「自由ノート」に張り付けています。復習したりする際や、資料同士の関りなどを書き込んでいます。また、紙で資料を保存するのは量が増えてき、難しくなっていくため、電子化することで簡単に管理することができています。

 私はiPad Airで資格勉強をしています。インプットからアウトまでiPadで勉強することができます。紙で販売されている過去問集などもスキャンして「自由ノート」に張り付けることで書き込みながら何度も問題を解くことができます。たくさんのノートをiPad 1台で管理できるため、ノートがかさばらずに済むことも嬉しい点です。

 アカペラ部に入っているため、楽譜に書き込みをiPadで行っています。印刷することなく手書きでメモできる事がとてもうれしい点です。練習を重ねると楽譜に変更が生まれます。その際に、柔軟に対応できる点をとても気に入っています。1度歌った歌も半年後にもう一度歌うということも少なくありません。その際に、メモが残っていると感覚を思い出しやすく、大変ありがたいです。

 私は資格を卒業するまでに3個以上取得することを約束して買いました。日常で隙間時間に勉強したり、課題をしたりできることがとても時間を上手に使えることができています。そのため、人より課題が早く終わったり、友人と気兼ねなく遊んだりすることができています。また、動画なども大きな画面で見ることができて一人時間も充実しています。総じてiPad Airを持つ事でQOLが格段に上がりました。

   

工学部工学科電気電子工学プログラム 新4年生 Gさん

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授業ノート

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授業のまとめノート
 

 

私はiPadを学部3年に購入しました。今回は、私が購入してから大学内外でどのようにiPadを活用しているかを紹介します。

大学の講義中では、主にノートアプリであるOneNoteを使用し、講義スライドや板書をメモするのに使っています。また状況に応じて講義資料や教科書の写真を張りつけて自分なりまとめています。iPadを購入する以前は、ルーズリーフを使ってノートを作成していたが、作ったノートの整理がしにくく苦労していました。ですがiPad購入後はノートの管理がしやすく、手荷物も減ったためとても楽になりました。またテスト勉強のため、講義資料や教科書の演習問題を解く際にも使っています。OneNoteは紙面に限りがないので紙のノートと違いページ数を気にする必要がなく、iPad内ですべて管理出来ます。

 

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たこパの時の写真にラクガキ

 普段の生活でも、iPadを使用しています。デザインアプリCanvaで友達と遊んだときの写真や旅行に行ったときの写真や動画でvlogを作っています。またお絵描きアプリを使用し、撮った写真に絵を書いたりしています。その他にもインスタグラム上でサークルの紹介をするリールを作成しています。

またアルバイトで宮大生協のパソコン講座のスタッフをしていて、その際にはスライドの確認やスクリーンが見えづらい受講生へのためのモニターとして使用しています。また会議のときに、その場で出た意見などをすぐに書けるメモ用紙しても使っています。
私は入学時には購入しませんでしたが、iPadを使い始めてから学習の効率が良くなっていると感じているためiPadを購入して良かったと感じています。大学院進学を検討しているので、卒業研究や院試の勉強にも役立てていきたいです。

 


 

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