民間企業or公務員という進路をイメージしている皆さんへおすすめです。
「社会人基礎力」(経済産業省定義)とは。
大学生活や、職場・地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力
➡アクション
➡シンキング
➡チームワーク
民間企業への就活とは?公務員受験?を一緒に考える
専門講師と、北九大の先輩が企画・サポートする3つのワークショップを行い、社会人墓礎力を体 得しながら、このテーマを一緒に考えることができるプログラムです。
講師:大多正人
講師プロフィール
キャリアコンサルタントとして九州を中心に全国の大学・専門学校や大学生協などで多くの学生の「キャリア形成」を支援、民間企業はもちろん公務員や教員志望者向けの授業や就活指導を行っている。一方、企業の人事・採用のコンサルティングや教育研修も手がける。若い世代が実社会で輝けるよう、そして充実した人生を工ンジョイできるよう、組織と人材の「架け橋」となるべく、精力的に活動を続けている。
大学生活は長い人生(もちろん明日のことなどわかりませんが)の「たかが」4年間。しかし、「されど」4年閻です。その週ごし方次第で未来は大きく変わるといっても過言ではありません。
私はこれまで20代から50代まで「多くの働く人々のお困りごと」に向き合し、寄り添ってまいりました。「自分がやりたいことがわからない」「自分に合う仕事の見つけ方がわからない」「仕事にやりがいが感じられない」「辞めたい」「これ からどうすればいいかわからない」などさまざまです。ただ、そうした「キャリアの迷子たち」には共通した背景があることに気づきました。それは、漫然と大学生活を過ごし、社会に出る準備ができていないまま「採用された」職場に就職した、ということです。主体性なき日々の結末といってもよいでしょう。勿論、主体性なく大学生活を週ごした学生がもれ なく「キャリアの迷子」になるわけではありません。奇跡のような出会いによって運が開ける可能性もあるかもしれません。が、運任せはあまりにリスキーではありませんか?
これまでのような右肩上がりで安定的な「流れるプール」のような時代ではない今日、とりあえず大学に進み、なんとなく学校に行き、成り行き任せで日々を過ごし、内定が出たところに入社したその先に待ち受けている運命とは…?
社会の変化に対応し、この不確かな未来に漕ぎ出すうえですべきこと、できることは、「救命胴衣」の準備だと考えます。
この「社会人基譴力養成講座」は、将来「実社会で溺れない」よう、大学生活を充実させるために目標やイメージをもってスタートダッシュしようという体験型講座です。先輩や同じ新入生の仲間たちとの交流を通して、卒業後社会へと羽ばたくうえで必要なことを知り、それを意識しながら「どんな学生生活にしたいか」について 一人ひとりイメージする機会を提供します。
さあ、未来の自分自身に優しくしてあげませんか?
新入生の皆さんは、これから始まる大学生活や卒業後についてどのように考えていますか?「まだ入学前だし、そんなの詳しく考えてないよ…」そんな方がほとんどだと思います。そこでこの社会人基礎力養 成講座をお勧めします!
大学生活では様々な活動に取り組むことができ、それらを通じて得 たスキルや経験は卒業後の進路に強く影響してきます。しかし、自動的 に機会が与えられてきた商校時代と違い、大学生活で様々なことに挑戦するには自分で主体的に動かなければなりません。さらに、就職活動はあっという閻にやってきてしまうので、それまでに準備をしておかなければなりません。
この講座に参加すると、社会で必要となる社会人基礎力や1年生のうちにやっておいた方が良いことを学べます。それだけでなく、グループワークを通じて沢山の人達とコミュニケーションを取ったり、仲間を作ったりすることもできます!私たちが1年生だったら参加したいと思うくらいお勧めしたい講座なので、ぜひ受講してみてください!
注文No.40
定員:ひびきのキャンパス50名
日程:ひびきのコース
4月13日(日) 10時~15時(50名)
新学期特別価格
3,300円(税込)
申し込み後のご連絡は、お申し込み時のメールで行います。お問い合わせは、生協公式LINEへ