学生総合共済は学生どうしのたすけあいの制度です
- 学生総合共済は、困ったときにお見舞い(共済金)をおくることを目的として1981年にはじまった、学生どうしのたすけあいの制度です。
- 「もしも」の時に備えて加入いただくことも大切ですが、「もしも」を防ぐことや、「もしも」があったときに給付を受けられることも大切だと考えています。
- 長崎大学生協では、学生(生協組織部学生や新入生サポートセンタースタッフ等)と生協職員と一緒に、共済活動の4本柱として「加入」「給付」「予防」「報告」活動に取り組んでいます。
学生総合共済についてはこちら
*CO-OP共済連のページにリンクしています
給付事例_22年10月~11月 たすけあいアンケートより
- 診断:躯幹軟部腫瘍
手術1回 給付金額:50,000円
- 体育館で左手首を骨折した 診断:前腕骨折
通院5日、固定具有り 給付金額:30,000円
- バスケ中にジャンプ着地でバランスを崩し腰を捻った
通院26日 給付金額:52,000円
- 診断:感染性胃腸炎(会食事に鳥刺しを食べた)
入院5日 給付金額:50,000円
- 部活の際に左手の小指を骨折した
通院11日、固定具あり 給付金額:42,000円
- 通学中に自転車で人を避けようとして転倒した
診断:下腿の開放創
通院3日 給付金額:6,000円
- 実習中に捻挫した
通院1日 給付金額:2,000円
- 自転車で転倒した 診断:頭部の開放創
通院4日 給付金額:8,000円
- 二輪車で転倒した
通院1日、入院7日 給付金額72,000円
その他の給付事例
*2023年新入生向けパンフレットより抜粋
1月16日に共済学習会を開催しました
学生と生協職員と一緒に共済学習会を実施しました。
共済学習会では、共済たすけあいアンケートを読み合わせ、それぞれ気づいたことや考えたことを意見交換しました。
そして、組合員の皆さまにお伝えしたいこととして以下のようなメッセージが出されました。
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