学生総合共済は学生どうしのたすけあいの制度です
- 学生総合共済は、困ったときにお見舞い(共済金)をおくることを目的として1981年にはじまった、学生どうしのたすけあいの制度です。
- 「もしも」の時に備えて加入いただくことも大切ですが、「もしも」を防ぐことや、「もしも」があったときに給付を受けられることも大切だと考えています。
- 長崎大学生協では、学生(生協組織部学生や新入生サポートセンタースタッフ等)と生協職員と一緒に、共済活動の4本柱として「加入」「給付」「予防」「報告」活動に取り組んでいます。
学生総合共済についてはこちら
*CO-OP共済連のページにリンクしています
給付事例_22年9月~10月 たすけあいアンケートより
- 発熱時にかかりつけの内科を受診した際に見つかった
診断:大動脈弁閉鎖不全症
入院12日、手術1回 給付金額:170,000円
- 1年ほど前から月1回程度高熱が出るようになった
診断:習慣性扁桃炎
入院8日、手術1回 給付金額:130,000円
- サークル中に他人と接触し転倒し左膝を打撲した
通院4日、固定具使用 給付金額:28,000円
- 原付運転中、交差点を直進しているとき右折車と接触し、前歯が欠けるなどケガをした
入院7日、手術1回、通院48日 給付金額:216,000円
- 帰宅中、自転車で転倒し、右手をケガ
通院10日、特定障害固定具 給付金額:40,000円
- 部活の練習中に前方に動いた際に、左アキレス腱を断裂した
入院15日、手術1回、通院19日 特定障害固定具 給付金額:258,000円
その他の給付事例
*2023年新入生向けパンフレットより抜粋
12月9日に共済学習会を開催しました
学生と生協職員と一緒に共済学習会を実施しました。
共済学習会では、長崎大学での共済給付事例や共済たすけあいアンケート、学生生活110番入電状況などを読み合わせ、それぞれ気づいたことや考えたことを意見交換しました。
そして、組合員の皆さまにお伝えしたいこととして以下のようなメッセージが出されました。