パソコンの取り扱いに注意しましょう。
大学生はパソコンを自宅・大学や外出先などほぼ毎日持ち運んで使います。
移動させる機会が多いので、落としたりぶつけたり水をこぼしたりなどパソコンを故障させる状況に遭いやすくなります。
宮崎大学生協が修理を請け負った事例を紹介しますので、パソコン選びの際の参考にしてください。
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実際に持ち込まれた事例①画面破損
液晶画面右上側に何かをぶつけた跡が。
パソコンを落としたりぶつけてしまった際に液晶画面に傷がつくことがあります。ノートPCは薄型化・軽量化でスマートフォンに比べ大変壊れやすいです。このように割れてしまうと、液晶自体の交換が必要です。
液晶の交換の場合修理費用は大体8~10万円かかります。
このような事例は大変多いため、パソコン購入の際は物損保証を付けることをおすすめします。
実際に持ち込まれた事例②筐体破損
筐体が欠けてしまっている...
年々増えてきているのが、パソコンの一部が欠けるような破損です。自転車や二輪者のかごや収納にそのまま入れて振動で割れたり、片手で持ち運び固い面に落として割れている人が多いです。
このように破損するとほぼ全パーツ交換になり、修理にかかる費用はかなり高額になります。
持ち運びの際にはケースにしまって、自転車や二輪車の収納に直接置くことがないようにしてください。
宮崎大学推奨パソコンには、4年間のメーカー保証・物損保証が付帯していて安心です。
生協1年間で総額15万円までの修理は自己負担金5千円で受けることが出来ます。
修理不能な「全損」扱いの場合でも、再購入のための補助を受けられます。
再購入補助の場合の自己負担金は20,000円です。すなわち限度額から自己負担金2万円をさしひいた金額を再購入補助として利用できます。
使っていて不調があるときの相談や、修理の受付も木花キャンパス内の書籍購買店で承っております。
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