学部学科PC使用実態

掲載の情報は2024年度の情報です。
2025年度に向けた情報は、随時更新を行っていきますので、しばらくお待ちください。

各学部学科別PC使用実態

外国語学部 英米学科 

パソコンは主にレポートの作成、スライドの作成に使います。

レポートはWordを使って作成し、そのままパソコンでデータで提出します。

英米学科の授業では、PowerPointを使ってプレゼンをする機会が多くあります。

私はPowerPointでスライドを作成して、Wordで作成した原稿を読みながら発表しています。

発表は少人数のグループで行うことが多いため、学校で空き時間を見つけて共同で準備することもあります。そのため、軽くて持ち運びしやすく、バッテリーが長続きするパソコンがおすすめです。

外国語学部 中国学科

1年生では、必修の中国語初級総合の発表(PowerPointでの資料制作)で週1くらいの頻度で使いました。その他の基盤科目で使うこともありました。オンラインの基盤科目を沢山取っていたので、ほぼ毎日使用していました。
2年生では、主にレポートの提出で使用しました。授業中に使うことはありませんでした。

中国学科では、他学科に比べてパソコンの使用頻度は低いですが、検定試験の過去問演習などで使用している学生が多いです!
 

外国語学部 国際関係学科 

特に、授業のレポート作成やレジュメの作成にWordを最も多く使用します。プレゼンテーションを行う授業も多く、Power Pointも使う機会が多いです。課題提出は、オンライン上でデータを提出する方法が多いです。パソコンの使用頻度は多いと感じています。

国際関係学科の学生にとってパソコンは必須なものだと実感しています。授業で行うプレゼンテーションは、グループで活動するものもあり、グループ内でパソコンを持ち寄り、取り組む様子も見られました。さらに、レポート課題をする機会が多く、空いている時間を有効活用する必要があると感じました。

実際に大学のWi-Fiに繋いで、課題をしていましたが、パソコンを持ち運ぶことができるのはとても便利で、軽くて持ち運びやすいパソコンを持っていてよかったと思っています。持ち運びやすいパソコンを持っておくことをおすすめします。

文学部 比較文化学科

レポートを作成するときに使います。比較文化学科は期末試験がレポートの授業が多いです。
Wordでレポートを書いたり、ネットで文献を探します。
特に1年生の時は、「比較文化入門」という必修授業のクラスで発表するため、Wordでクラスメイトに配布するプリントやPowerPointでスライドショーを作成します。

サークルでは外部に提出する資料の作成や、就活では企業セミナーへのzoomでの出席などに使います。

 北九州市立大学では、昨年度から持ち運べるパソコンが必携化になっています。
私は生協パソコンの保証が4年間付いている点に魅力を感じて購入しました。また、学内に窓口があるため、パソコンについて何かあればすぐに対応してもらえる環境が備えられていて安心できると思います!

文学部 人間関係学科 

授業の感想やレポートをオンライン上で提出するためにパソコンを使用することが最も多いです。授業によっては、PowerPointを使ってスライドを作成し発表することもあります。

 

3年生になってからは、Outlookや論文の検索でパソコンを使う機会が増えました。

人間関係学科は、中間課題や学期末課題としてレポートが課されることが多いです。2000文字程度のレポートが重なり、文献を探す必要があることも多いので、空き時間に図書館に行きレポートを作成するようにしています。

授業でスライドを作る際は、グループの人と話し合いながらみんなで作ることが多いです。そのため軽量で持ち運びやすいパソコンがあるととても使い勝手がいいと感じます。

経済学部

●1年生の時から、経済学部必修の授業でPowerPointを使います。

2,3年生の授業やレポート等でWordを使うのはもちろんのこと、Excelも多く使います。

Wordでレポートを作成する時にExcelのグラフを挿入することが多くあり、組み合わせて使用することもありました。

●全学年を通してパソコンを使用します。パソコンスキルの中でも一番重要とされているのはExcelです。
経済学や統計学の授業で表の作成や関数計算をExcel上で行います。簡単な関数の利用やグラフ作成などはできて当たり前という前提で授業が進みます。他学部と比べてExcelを使用する機会が多いので、Excelのスキルは早めに身に着けておきましょう!

●課題でレポートなどを書く際はWord、プレゼン資料を作成する際はPowerPoint、表計算やグラフを作成する課題の際はExcelを使用して課題の提出を行っています。また、経営情報学科特有のプログラミングの講義のときは実際にパソコンを使用して行うため、パソコンの使用時間は多いと思います。

●1年生の時にグループでプレゼンをする必須の授業があります。

授業中にパソコンを使用することもあるので持ち運びのしやすい軽量のパソコンがオススメです。

他学部とは異なりExcelの使用頻度が高く、Excelで作成した表やグラフをWordやPowerPointなどに貼り付けて課題を提出することがあります。また、先生とメールでやり取りをする際、資料を添付するときはスマホなどよりパソコンで行う方が簡単なのでパソコンは必須アイテムです。

法学部 法律学科 

専門科目の期末試験ではレポートが課されることが多いので、1年生の頃から頻繁にWordを使っていました。PowerPointやExcelを使うことよりも、Wordをメインに使うことが多いように感じます。

卒業論文はもちろん、期末試験もレポートの形式が多くパソコンの使用頻度はかなり高いです。

パソコンだと、レポートを書く際に資料の画面などを一つの画面上に並べて表示することができるので、確認しながら書くことができてとても便利です。

今までとは比べ物にならないくらいパソコンの使用量が増えて最初は大変ですが、社会人になってからもパソコンのスキルは必ず必要になってくるので、大学生活を通してパソコンの知識や技術を身に付けて、パソコンに慣れておくことが大切だと感じています。

法学部 政策科学科

1年次からゼミが始まり、通常の授業のレポートと合わせて、ゼミでのレジュメ作りもあり、パソコンをよく使用していました。授業内でもレポートを課されるものが多く、Wordをよく利用します。

また、ゼミや授業によってはPowerPointを使ってプレゼンする機会もあります。

また3年次からは、就活も始まりパソコンの使用機会は増えることが予想されるので軽くて持ち運びしやすいパソコンは必須です!

自分専用のパソコンを持つことでどんな場面でもレポート作成などの課題に取り組むことができ、実家生の方では家族と使いたい時間が被っても気にすることなく自由に作業を続けることができるようになります。

地域創生学群地域創生学類 

地域創生学群では、PowerPoint・Excel・Wordを使います。

実習やゼミ活動でプレゼンをする際にPowerPointを使い、グラフやガントチャートなどのデータを作成する際にExcelを使いました。また、課題や議事録をとる際にWordを使いました。

授業ではグループでプレゼンを行ったり、パソコンを使ってメモを取ったりします。また、実習活動ではガントチャートと呼ばれるスケジュール管理に関するデータや議事録などの作成をしたり、チラシや動画の作成もしたりします。

ゼミ活動ではプレゼンを行ったり、意見交換を行ったりします。地創生にとって、パソコンは必須です。

私自身、毎日大学にパソコンを持って行っています。

就職活動でも、エントリーシートなどを作成する際に、使う機会が多くなるので、軽くて持ち運びしやすいパソコンを持っていてよかったです。

 

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