大学生協は、消費生活協同組合法に基づき設立されている非営利組織です。大学生協は、学生、院生、教職員が出資金を出し合うことで、食堂やショップを運営してます。大学に入学したら、大学生協に加入して充実した大学生活を送ってください。
大学生協は大学から福利厚生事業の委託を受け、学生、院生、教職員が出資金を出し合い、組合員になって店舗を運営し、利用しています。
大学生協は学生生活を快適に過ごすためのパートナーです。
生協組合員になると、様々な特典、割引があります。
入学後店舗を利用する際には組合員になって頂く必要があります。
入学手続とあわせて、生協の加入もお願い致します。
生協組合員になるには、出資金 4口 20,000円(1口 5,000円)でお願いしています。 出資金はご卒業時に定款の定めに基づき返還します。
期日までにお手続きをお願いいたします。
長崎県立大学シーボルト校
生活協同組合理事長
情報システム学部
情報システム学科 教授
有田 大作
キャンパスライフをエンジョイするには、豊かな生活があってこそ!
大学生協は皆さまのキャンパスライフをオン/オフ・ラインともにサポートします。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。長崎県立大学シーボルト校生協としまして、皆様のご入学を心よりお祝い申し上げます。
4月からの新生活に向けて、期待と不安が入り混じっているのではないかと思います。長崎県立大学シーボルト校生協は、皆様の大学生活を支えるべく、キャンパス内の売店や食堂を通じて、食事(お弁当やパンも含む)やお菓子類の提供だけでなく、大学での学びに必要な書籍、文具、PCなどの割引販売を行なっています。さらに、不慮の事故や疾病等のリスクに備えるための共済事業や、自動車学校や通信教育の窓口なども行なっています。
2020年からのコロナ禍により、大学も一時はキャンパスへの立ち入りが禁止され、授業はほぼすべて遠隔で実施されました。2023年度からは、授業やイベントなども以前のように行われるようになっただけでなく、コロナ禍での遠隔授業で導入した便利なツールも使うことでより進化した授業も行われるようになってきました。生協も食堂を営業することができず学生の皆さんに不自由を強いることになりましたが、今は売店や食堂も通常営業に戻っています。
生協は学生や教職員によって構成され、その活動は組合員の出資金をもとに運営されている組織です。そして、組合員による民主的な組織運営と健全な財政維持をもって、自律的な事業活動を行なっています。シーボルト校のほぼすべての学生の皆さんは生協に加入していて、より良い学生生活を送ることを目指して生協の組合員として活動しています。つまり生協は、学生の皆さんが自分達自身のために運営していることになります。
長崎県立大学シーボルト校生協は、皆さんの学生生活が豊かで実りの多い、そして健康的で快適なものになるように精一杯支援します。学生の皆さんは生協を十分に活用し、自らも組合員として積極に関わりながら、有意義で充実した学生生活を満喫してください。
皆さんの大学でのご活躍を祈念いたします。
※2023年度新入生の生協加入率: 99.7%
長崎県立大学シーボルト校生協では、 新入生のみなさまが安心して学業を続けられるよう、おすすめの加入プランをご用意しています。
※画面をクリックすると拡大表示いたします。表示した画像をピンチアウト(2本の指で拡大)して確認ください。
※CO・OP学生総合共済は、学生組合員で発効日の年齢が満34歳以下の方が加入できます。
あらかじめ一定額をチャージしておけばキャッシュレスで利用できます。
レジでの煩わしい小銭のやり取りがなく、スピーディーです。
残高不足の時は現金でもお支払いできます。
電子マネー機能は生協組合員の利用特典となります。
生協加入をお願いします。
4月より始まる教科書販売会場でも電子マネーが利用できます。
大学生協がおすすめする加入プランには、電子マネーが含まれています。プランでお手続きいただくと、新入生の方は手持ちの現金を気にせず、必要なものを買い揃えられます。
教科書は10%電子マネーポイント還元
・自動車教習所入校受付
生協特典付き
「CO・OP学生総合共済」や「学生賠償責任保険」「就学費用保障保険」は、大学生活のリスクに対応した保障内容になっています。
学生総合共済を中心に、共済と保険の長所を組み合わせることで、学生生活に必要な保障をお手頃な掛金+保険料で実現しています。
学生総合共済
学生賠償責任保険
学生総合共済
学生総合共済
学生総合共済
就学費用保障保険
学生総合共済
病気やケガをしないための予防活動
学生総合共済
さらに
卒業後は健康状態にかかわらず新社会人コースへ継続可能なので安心
契約引受団体
日本コープ共済生活協同組合連合会
※学生生活無料健康相談テレホンの連絡先とご利用方法は、共済証書送付時にご案内します。
※病気になったりケガしたりしなくても受けられるサポートとして、多くの学生・保護者に利用されているサービスです。
※応急処置・近所の病院の紹介・急に具合が悪くなったとき夜間でも受診できる病院の紹介のご相談に応じます。
※学生賠償責任保険は、日本コープ共済生活協同組合連合会が保険契約者となり、三井住友海上火災保険株式会社を引受幹事保険会社として締結する団体契約です。
※就学費用保障保険は、日本コープ共済生活協同組合連合会が保険契約者となり、東京海上日動火災保険株式会社(幹事)と締結する団体契約の保険です。
被保険者(保障の対象となる方)としてご加入いただくことができるのは、日本コープ共済生活協同組合連合会の会員である大学生協の組合員である方のうち、学校教育法に定める学校の学生または生徒のみとなります。
★お子様の保障制度には、18〜20歳を迎えると満期となるものが少なくないため、再度満期日等のご確認をおすすめします。
★実習、アルバイト、サークル活動や留学中などの事故に対応した保障が備わっているかをご確認ください。
□ 入院で、360日分まで保障されていますか
□ スポーツの種類について制約がありませんか
□ アルバイト中・海外旅行中も保障されますか
□ うつ病などの精神障害による入院も保障対象ですか
□ 学業継続のために扶養者の万が一にも備えた保障がありますか
【入院30日手術1回】
給付金額 350,000円
自宅で突然の腹痛。病院で腸閉塞と診断され入院した。
【入院12日通院5日】
給付金額 130,000円
自転車走行中に雨で滑らせて、鉄柱に衝突し転倒して、頭蓋骨・鼻骨の骨折、脳挫傷を負った。
【入院86日】
給付金額 860,000円
学業、アルバイト、私生活で日々忙しく、さらに来年度に迫った就活への不安が重なったことで、摂食障害になった。
【通院12日】
給付金額 24,000円
大学の学部棟にて、実験後の片付けをしている時に指を切った。
※給付事例は、2021年度までの保障内容により支払われた事例を含みます。
2024年度は保障内容が異なります。詳しくは、「CO・OP学生総合共済」パンフレットをご覧ください。
2022年度(2022年3月〜2023年2月)は 114件 10,740,000円 給付しました。
初年度のお支払いは クレジット決済 または コンビニ払い から選べます。
お手続き開始の確認事項、加入Webシステム同意項目をご確認のうえ、メールアドレス登録へお進みください。
※入学前までに必ず学生本人のスマートフォンでご登録ください。
※ミールカードは利用開始日以降、生協電子マネーは3月以降に申込順で順次表示されるようになります。
共済承認番号:24-9196-04-20231010