サポートセンター長会議・幹部アドバイザー研修会

①新学期全体の概要・各生協の取り組み・重点ポイント発表

はじめに新学期船体の概要説明と参加した各サポートセンター長と幹部アドバイザーの皆さんが各生協の取り組みやポイントを発表し、情報を共有しました。事業連合　松浦さん：「今年は変化の多い年です。だからこそどんな新学期になるのか楽しみです」


熊本大学生協：スタッフは大学生から大学院生まで総勢45名。研修は愛を持って先輩サポーターと私とマンツーマンで取り組んでいきます！鹿児島大学生協：医学部3年の大屋敷さん夢をもってもらえるような会場とサポートを目指します。アドバイザーも夢をもって取り組みます！北九大生協：推薦生対応がすでに始まっています。昨年の反省から商品知識の学習会やロールプレイを増やすよう考えていきたいと思います。昨年学外でしかできなかった名簿回収の獲得率アップを目指します。佐賀大学生協：スタッフ・職員合わせて60名ほど。新入生に「安心」を与えられるように笑顔を練習したり受付からの流れを学べるような研修を予定しています。宮崎大生協：新入生とアドバイザーによかったねといえるようなセンター作りをしていきたいです。

②新生活用品紹介、カタログ学習会

新入生サポートセンターの新生活用品には生協おすすめのポイントがあります。簡単に説明すると、
①一括無料配送②先輩たちが知恵を出し合った商品開発③電化製品は掛金なしで在学中最長6年間保証④ひとり暮らし最適サイズ⑤組立･設置、梱包材回収⑥先輩ナビゲートでお買い物・・・
各アドバイザーのみなさん熱心に商品の説明を聞きながらメモをとったり質問されていました。ここではほぼ実際に扱う商品を並べて説明を受けれるので感触や組立、仕組みなど確かめることができます。

	生活用品を担当しています田中です。九州、中四国、大阪、北陸、神戸の商品担当しています。皆さんのお話を聞かせて頂いて少しアドバイスというかお話させて頂ければいいなと思っております。
	生活用品を担当しています上川です。自分がアドバイザーとして実際の商品を紹介するのをイメージしながら見て、展示して、積極的におすすめしてして頂ければと思います。


当日の雰囲気を感じてもらえるよう会場に実際使用する主力商品やPOPをならべていました。椅子の感触や仕組みなど手にとって確かめることができます。	事業連合の商品担当の田中さんと上川さんをはじめ、各担当者が昨年との違いなどを比較しながら丁寧に商品を紹介頂きました。	アドバイザーの皆さんは出来上がったばかりのカタログに見方のポイントをふまえながらそれぞれの商品についてメモをとっていました。

生協のキャビネット（チェスト）は全て組み立て済です。大学生協はお部屋の提案と合わせて引越しの提案も考慮しています。コンセントや鍵付きもポイントです。	生活になくてはならない電化製品。置き場所に困らない左右に付け替えが可能なドアの冷蔵庫や冷凍庫の位置などメーカーが違えば特徴も異なります。	掃除機のヘッド部分は取り外しできて吸い込み口が別に取りはずせるようになっています。一人暮らし用にコンパクトなものを取り揃えています。

０９年の生協が提案するテレビ台ローボードは、DVDレコーダーはバッチリ収納できます。一般市場よりも一人暮らし用のサイズに合わせて高さを調整し、大き目でキャスター移動できるものを用意しています。DVDはメーカーによって奥行きがかなり違うので注意が必要です。	今年のベッドは、新しいのが4モデル、合わせて6モデルを用意しています。今年は組み立てやすさを追求＋強度がアップしています。すのこベッドは強度と通気性がよく一般ではなかなか取り扱い少ないのでおすすめです。	大学生協のPCは4年間安心して使って頂く環境とモデルを用意しています。商品の特徴は大学で使用するのに必要なソフトを装備。持ち運びもしやすく授業にもノート代わりに使えるタイプです。
この他にも冷蔵庫、こたつなどの家電や棚、収納など生協が自信を持っておすすめする商品が並べられていました。このような研修会を通して大学生協では、新生活にむけての情報共有や新生活用品の知識や対応を学び、ご来場頂くみなさまをサポートする力をつけています。みなさんの周りで新しく入学される方がいたらぜひサポートセンターをおすすめしてくださいねもちろんアドバイザーも毎年募集しています！