大学生協では、新入生の保護者様を対象に毎年アンケートを実施しています。
アンケートでは大学入学準備の状況を調査し、その困ったことを解決できるように新入生サポートセンターの運営に生かしています。
そのアンケートの中で、次年度入学される学生様の保護者様へ向けてのアドバイスや注意点をコメントいただいています。その一部を紹介させていただきます。
今年度寄せられたメッセージ
過去に寄せられたメッセージ
西南大ミールカードはとてもお得で便利です。息子も好きな物をたくさん食べられるので食事の時間がとても楽しみのようです。大食いの息子にはミールカード(1,240円)最高です。
1人暮らしにはミールカードはすごくたすかります。
住宅は受験時に予約も出来たと聞いて「予約しておけばよかった」と反省しました。
結構お金がかかるので奨学金を利用するか無駄出費を抑えたり本人にも理解させた方が良いと思う。
学費は小さいときからこつこつと貯金していたのでどーにか4年分足りそうです。ちりもつもれば・・です。
少しずつでも準備していた方が良いと思います。学費以外にも色々と物入りですので。
私が知らないだけかもしれませんが、希望大学におけるアパートの情報(環境、家賃、他)をインターネットで発信して貰えばたすかります。又、1人暮らしにかかる費用等(普通の生活)の情報も保護者目線で考えられたものがあればもっと参考にすることが出来ます。
自分が考えていた以上に生活用品をそろえたり住居を決めるのにお金がかかるということがわかった。余裕をみて資金を準備したほうが良い。
学費は一気に支払わなくてはならないので200万円くらいは準備が必要。(自宅外の場合)
進路決定が遅かったこともあり、受験校選択にも親子で悩みました。参加できるのであれば高二までにオープンキャンパスには積極的に参加するのがおすすめです。実際に大学生活がスタートする前までに、かなり資金を必要とします。その分も考えて計画的な資金準備をするべきだったと改めて感じました。
共通テストの結果で大学選びが大きく変わってくるので事前の選択は浪人の場合まで考えて予備校の費用まで調べておけば良かったと思いました。大学に入学する前にパソコンやミールカードなどすぐに必要な出費が意外と高額で、事前に分かっていれば準備に苦労がなかったかも?と思いました。
パソコンの扱い方やプリンター設定や使い方に慣れさせておいた方が安心だと思う。
離れて暮らしていると「使い方がわからない」と言われても電話で説明するしかなく難しい。
大学出願は最小限に絞って、費用がかからない様選択した方が良いと思います。入学してからの方がたくさん掛かるので・・・。一般受験で娘と過ごした受験期間は本当に大変でしたが、娘の精神力・忍耐力がつき本人の成長が私にとっても喜びでした。二人三脚で頑張ってください!!
就職活動支援に力を入れてくれる大学が選択肢の一つになりました。受験生本人のインフルエンザ予防接種はもちろんですが、家族も必要だったと反省!両親が私立受験前に患ってしまいひんしゅく!!でした。
複数の学部大学を受けましたが、偶然我が家では合格発表後の手続きにおいて、本命校以外に入学金をおさめなくてよかったです。キープの為に大金を振り込んだ方もいるそうです。
入学しなかった場合後で返金をしてもらえると良いですね。以上の点も考えて受験に臨まれますように!!
受験にかかる費用は多めに用意した方がよい。願書を出す時に受験料は銀行振り込み送付は郵便局なので、仕事のある方は時間の都合をつけないといけない。
部屋探しは早くから動かないと希望する所はほとんど決まっていました。